• テキストサイズ

メロメロ少女【ヒロアカ】

第6章 体育祭


煙がだんだんとひいていく

そして

爆「…は?


火ィ…消しやがった…ッ!」


焦凍くんが、氷の中気絶していた

彼は、使えなかったんだ…


それを見た爆豪くんは、今までにないほど怒っている


爆「ふざけんなよ!意味ねえって言っただろうがクソが!こんな1位なんて!!こんなの…こん…」


ここで、爆豪くんまで倒れる

これは、ミッドナイト先生の個性だ。確か眠り香だったっけ?体内から出す香りで眠らせる…


ミ「轟くん場外!よって…爆豪くんの勝ち!」

審判のミッドナイト先生によって、勝者が告げられた。私は、どっちが勝ってもおめでとうって言うと思ってたのに…

これでは、おめでとうとは言えないね…きっと、爆豪くんはこんなの納得してないと思うから。けれど、どんな形であれ私たちを超えて勝ち取った一位なんだ、少しは誇りに思ってほしいと感じてしまう。

《以上で全ての競技が終了!今年度雄英体育祭1年優勝はA組爆豪勝己!》
/ 170ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp