第5章 emergency
死柄木サイド
死『痛ぇ~…両腕両脚撃たれた。完敗だ。脳無もやられた。手下どもは瞬殺だ。子供も強かった。平和の象徴は健在だった…
話が違うぞ先生!』
先生「違わないよ。ただ見通しが甘かったね」
ドクター「舐め過ぎたな。ヴィラン連合なんちゅうチープな団体名でよかったわい
ところでわしと先生の共作、脳無は?」
黒「吹き飛ばされました」
黒「正確な位置座標も把握できなければいくらワープとはいえ捜せないのです。そのような時間は取れなかった」
ド「せっかくオールマイト並みのパワーにしたのに」
先「まぁしかたないか。残念」
死「そうだ…1人オールマイト並みの速さを持つ子供がいたな」
それと、回復キャラ!!
あの女は使える
それに、あんな優しくて強い目をしてたんだ
俺にも向けてくれないかな?あいつみたいに撫でてくれないかな?
俺の側に、置いときたい
死「あの邪魔がなければオールマイトを殺せたかもしれない。ガキが…」
先「悔やんでもしかたない。精鋭を集めよう じっくり時間をかけて
我々は自由に動けない。だから君のようなシンボルが必要なんだ。
死柄木弔。次こそ君という恐怖を世に知らしめろ」
当然だよ先生