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メロメロ少女【ヒロアカ】

第14章 新しい生活


芦「えーっと、じゃあ、誰がクラス一のインテリアセンスか部屋王を決めるってことで!」

耳「部屋王!?」

尾「別に決めなくてもいいけどさ…」




4階

麗「4階に住んでるのは、爆豪くんと切島くんと、障子くん…だよね」

飯「爆豪くんは?」

切「ずっと前に、”くだらねえ先に寝る”って先部屋行った。俺も眠い…」

透「じゃあ切島部屋!」

芦「ガンガンいこうぜー!」

全員で切島部屋までやってきて、切島が部屋のドアを開ける。

切「どうでもいいけど、多分女子にはわかんねえぞ

この漢らしさは!!」

芦「…うん」

透「彼氏にやってほしくない部屋ランキング2位くらいにありそう」

麗「熱いね!熱苦しい!」

芦「次!障子!」







障子「何も面白いものはないぞ」

芦「面白いものどころか…!」

轟「ミニマリストだったのか」

障「まあ幼い頃からあまり物欲がなかったからな」

峰「こういうのに限ってどすけべなんだぜ」

峰田が障子の布団を漁っている間に、全員で次の部屋へ向かう。



透「次は1階上がって5階男子!」

芦「瀬呂からだ!」

瀬「まじで全員やんのか?


フッ」

「「「おおおー!!!」」」

芦「ええじゃん!」

麗「素敵!」

耳「瀬呂こういうのこだわる奴だったんだ!」

瀬「フッフッフ!ギャップの男、瀬呂くんだよ」

透「次、次〜!」



八「次は轟さんですわね。(クラス屈指の実力者…!)」

芦(クラス屈指のイケメンボーイ!)

透(クールな轟くんの部屋…ちょっとドキドキ!)

轟「さっさと済ませてくれ。ねみぃ」


「「「和室だァ!?!?」」」

上「作りが違くねぇ!?」

轟「実家が日本家屋だからよ、フローリングは落ち着かねえ」

上「理由はいいわ!」

峰「当日即リフォームってどうやったんだお前!」

轟「…がんばった」

上「なんだよこいつ」

透「大物になりそう」

佐「イケメンのやることはちげえな…」

芦「じゃあ次!男子最後は!」

佐「…俺」
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