第3章 戦闘訓練
『電気ぃぃ~~~!!』
「?マナ…ってうおおおぉ!?」
マナは真っ先に幼なじみのもとへ行き、ぎゅっと抱きついた
それにはさすがに電気もおどろき、そのコスチュームに目を奪われる
峰「ヒーロー科最高!ってか上鳴!お前ずるいぞ!その甘風のエロボディを一身に受け止めやがって!!」
上「え…あ……マナ?ど、どうしたんだよそのコスチューム!」
『個性だけ書いてサポート会社に丸投げしたらこうなった』
上「あー…なるほどな」
切「幼なじみ大変だな」
上「…察してくれるか」
麗「え!?幼なじみなん?てっきり彼氏か何かやと…」
耳「こんなのが可愛いマナの彼氏なわけないでしょ」
上「こんなのってなんだよ!ってか、俺がデザインしてやるっつったのに、断るからだぞ!」
『うん、すっごい後悔してる』
オ「格好から入るってのも大切なことだぜ少年少女
自覚するのだ。今日から自分はヒーローなんだと!」
これ、ヒーローの格好なのかな?と不安に思いながら電気の大きな黒いマント?布?みたいなのを体に巻きつけて隠すマナ
「さあ始めようか有精卵ども!」