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【イケメン王宮・イケヴァン】りありん劇場♥R18

第33章 私立リアリン学園!~アルバート~ 情熱編




「アルバートって情熱的なんだね。なんか、照れるなあ」


「それは、OKという意味でいいのですね!?一応、順序隔てて、婚約までたどり着きました。なので」


「婚約って、え。ぁ………ん」


彼女の頭の後ろに手を沿えて強く引き寄せる。焦りすぎて、噛みつくような誓いのキスになってしまったが、これ以上にない幸せな瞬間だ―――!


頬に、額に、鼻にとあちこちにキスをする。時折、見つめ合うと、お互いの気持ちが一つであることがヒシヒシと伝わってくる。

ハラリと落ちていくシーツ。

存分に彼女の肌をまさぐり、愛撫し、やがてゆっくりと下降し、太ももの内側に手を差し入れる。

全身から血液が吹き出しそうなほどの興奮を隠しようがない。俺のモノは、はちきれんばかりにギンギンで、痛いくらいだ。

スカートの奥へと入り込み、核心へと向かう。



プニュン。



人差し指でそっと触れると、まさにそんな感じで、弾力のある柔らかいソコを感じる。

同時に、布の下からジュワンと温かい液が染みてきた。と、思った時にはもう下着はすでにグッショリと濡れ、指をも湿らせていく。



クニュ。クニュン。



なんて、温かくて柔らかいんだ………この先を想像するだけで、爆発してしまいそうだ!







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