第33章 私立リアリン学園！～アルバート～　情熱編

布の上からの感触を堪能しながら、もう片方の手でスカートを捲りあげる。

興奮から乱れる息を整えようと、深く吸い込み、吐き出す。

そうして、ソコへと近づく。

三角の黒いショーツには、俺の指を中心に濃い染みが広がっている。

そこから白い脚がスラリと伸びている。

細い腰に手を添えて、ショーツを下へとずり下げると、フサリと現れた、艶やかな黒い茂みに目を奪われる。

しばらく凝視していると、待ちきれないとでも言うようにモゾモゾと腰が揺れだす。大きく息を吸って、再びショーツに手をかける。俺の動きに合わせるように両脚を動かしてくれたおかげで、容易く脱がせられた。



「ん、恥ずかしい………」


消え入りそうな声とともに、均衡のとれた彼女の下半身は、イヤらしく揺れている。

膝を持ち上げ大きく脚を開かせると、さっきよりも、もっとずっと、イヤらしい格好になり変わる。



「ぁ、やぁん」


茂みに指を差し入れて、ゆっくりとワレメに指を沿わせる。

トロトロのグチュグチュだ。

辺りをまさぐっていると、押し返すように奥から愛液が溢れてくる。

ス、スゴイ。

一体、どこからこんなに出てくるのだ？湧き出る泉のようだ。

もう何がどうなっているのか、サッパリわからない。

指を動かし続けると、ジュブジュブと音をたてている。

そのまま上の方にスライドさせていくと、クニュっとした感触がする。