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【イケメン王宮・イケヴァン】りありん劇場♥R18

第31章 私立リアリン学園!~イケヴァン・アーサー&伯爵~ 情熱編




奥深くにアーサーのモノを受け入れ、ヒクヒクと痙攣が始まる。

こ、こんなに入っちゃうものなの?

………ギュウギュウの質量が、苦しい。

いつのまにか、息を止めていたことに気づき、大きく肩で息をつく。



「コッチは、初めて?」


「あたりまえでしょ!あ、んっ、なんか、変な感じぃ。やだ、お願い、抜いて」


「俺は、すっごくイイよ。これからマインもヨクなっていくから、もう少し辛抱して?」


「む、無理ぃ。痛、いし」


「マインのハジメテ、いただき~」


はしゃいだアーサーの声が耳の後ろで聞こえる。こっちは、それどころじゃないってのにぃ。

私を気遣った控えめな腰の動き。だんだんと馴染んでいくのを感じるけれど、それでも痛みは引いていかず、涙が溢れてくる。



「マイン、泣かないでおくれ」


目の前の伯爵が、私の涙を親指で拭ってくれた。

優しいな、なんて思っていると。

両膝をグッと掴まれ、開かれた身体に影ができ―――あらわになった蜜壷は、伯爵のモノで一気に貫かれていた。



「は………んっ、ぁ!?」


状況が、うまく把握できない………。

後ろからと前からのギッチリとした圧迫感。それらが大きすぎて、クラクラする。



「苦しいかい?」


なるべく私に体重をかけまいと、不自然なくらい距離を取って私に覆いかぶさっている伯爵。

とっさに、その首へと腕をまわそうとして、ギュッと縛られているネクタイが手首にくい込んできた。



「痛ぁいっ!」


「「ゴメン」」


上と下から、二人の声が重なる。







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