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【イケメン王宮・イケヴァン】りありん劇場♥R18

第4章 ピアノレッスン~シド~




シドによって、人形のように揺らされている。

やっと自由になった両腕は、なすすべもなく、力なく上下に揺れて………。



「壁に手ぇつけよ。楽になるぜ」



その言葉に、はっとして、言われたとおり目の前の壁にペタリとつける。

途端に身体が安定して、シドとの密着感が増す。



「くっ、いいコだ」



臀部に、シドの大きな手がくい込んでいる。

それと同時に、私のナカいっぱいにシドを感じ―――。

グチュ、グチュリ、と、シドのピストンに呼応するかのごとく音を立てる秘部。

達したばかりの私のナカは、更に敏感になっていて………。

さっきよりも奥を突かれ、その度に、視界が真っ白になりそうなほどの、快感がやってくる。



「あ………ん、も、だめ………あ、また、イッ………あ、ぁっん」



快感の波は、絶え間なくやって来て、私を翻弄する―――。





「ああっ、も………んん―――っ!」



「また、イったか?好きなだけイケよ」



「………やっ、シド、も、お願………っ、アンッ、アンッ!!!」



「感度いいな。で?今ので、イったの何回目だ?」



「んっ、そんなの………わ、わかんな………やっ、あぁっ!」


「次から、ちゃんと数えとけ」





シドは果てしなく律動を繰り返し、やがて―――。







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