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【イケメン王宮・イケヴァン】りありん劇場♥R18

第20章 私立リアリン学園!~ゼノ~ 情熱編




はっ………ん。



肩で大きく息をする。

大きな脱力感―――。

軽く目を閉じ、余韻に浸る。





と。

性急に、私のショートパンツをショーツごと引き下ろすゼノ様。



「え、ちょっと待っ………」



あらわになった、まだ敏感な部分からは、ドロリと蜜が溢れ出す。

ゼノ様は両腿に手をかけ、大きく脚を開かせる。

急な展開に戸惑う。



「ぁ………」



そして。

私の中心に、顔を埋め―――。



「ひあぁぁ―――っ!!!」



ペチャぺチャ、ピチャッ………。



激しい水音を立てながら、ゼノ様の舌は、私の割れ目を舐め回していく。



ネチョリ、グチュ、クチュ。



割れ目のナカへと入りこみ、大きな音を立て続ける。

そうしながら、今度はクニクニクニと小さな突起を親指で攻めたてる。



「あぁん、ソコは、んっ、あ、はぁん………♥」



熱い舌と指によって、私はどんどん高揚していき、息が乱れていく。


はっ、はっ、は、ぁ………。


前後左右に巧みに動く、ゼノ様の舌。



ヌル………ヌル、ジュル。

コリ、コリコリッ。


押しつぶしながら、円を描く親指。



水音に混じる、そのイヤラシイ音で。

自身の蕾が、固く尖っているのがわかる。



恥ずかしい。

けど………気持ちいい。

両方を同時に攻められて、もう、おかしくなってしまいそう―――。



あん、もう………すっごく、すっごく、イイの―――!!




「あぁん、ゼノ様ぁ、そんなに舐めちゃ、や、ぁっ」



そう言った時には―――。

敏感な私のソコは、ビクビクと打ち震え、再び達していた。







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