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【イケメン王宮・イケヴァン】りありん劇場♥R18

第20章 私立リアリン学園!~ゼノ~ 情熱編




「………っ」



つい、目を逸らしてしまう。



「照れているのか」



「だっ、て………」



私は、それ以上答えられなくて、顔を伏せたまま目を閉じる。



すると、ゼノ様の手が、私の太腿からショートパンツの裾に忍ばせてくる。



「あ、えっ!?」



ショーツの上から、中心を弄られる。



「いつから、こんなに濡らしていたのだ?」



グニュグニュと擦られると、ショーツがどれだけグッショリ濡れているかを思い知る。



「ぁん、や」



いつからって………。

いつからだろう。

こんなに、ゼノ様を想うようになったのは。



もう、ずっと、ずっと前から、私はゼノ様を好きだった―――。





「ぁ、は………ぁ」



ショーツの横から、あの長い指が入り込んでくる………。

核心に触れると、全身に電流が走ったかのような激しい快感の嵐が訪れる。



ズチュ。

ズブ、ズブ………。



すごい音を響かせて、私の中心に埋められる。



ジュ、グチュ、ジュ………。



私のナカをゆっくりとかき混ぜていく、二本の指。



私は、両手をゼノ様の背中にまわし、しっかりと抱きつく。



―――っ!!!



イヤラシク動き回る指が、ある一点を探り当てて。

そこを何度も擦り上げるので。



「あっ、あぁぁぁ―――っ!!」



一瞬で高みに引き込まれると―――私は、あっという間に達していた―――。







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