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【イケメン王宮・イケヴァン】りありん劇場♥R18

第16章 私立リアリン学園!~アラレオ~ 情熱編




「ね………俺も、気持ちよくして」



自分のモノを掴み、私の口の前で揺らしているレオ。

顔を横にして、再び、レオのモノを咥える。



ジュ、ジュル、ジュポ、ジュポ………。



さっきと同じ要領で、口と舌を動かし続ける。

アランのピストン運動に呼応するように、私の口の動きも速めていく―――。



「あ………も、イキそ」

「俺も」

「ふぁ………ぁん………イッ………」



三人の息づかいが、高まっていって―――。



「………っ!!!」



ドッ、ジュッ、ドピュッ………。


くぐもった音とともに、レオの白濁の液で口の中が、いっぱいになる。

と、同時に、私のナカにドクドクと脈打って注がれるのを感じた。



「………ん、ふ」



レオのモノを口から離すと、溢れ出てくる気配に、思わずゴクリと喉を鳴らすと―――。



「飲んじゃったの?」



「う、うん………」



レオが驚きで目を見開いている。

そんな私も、自分で自分に驚いてしまっている………。



「ごめんね、ありがと」



レオが、私を横からギュッと抱きしめる。

私の目を見つめて、唇に優しいキスを落とす。



「………っ」



唇を舐め回され、舌先で唇を押し広げられる。

そして、入りこんできた舌に絡めとられ………。

深くて、甘いキス。

それは、どこまでも優しくて―――。



お互い、惜しむように唇を離すと、緩やかな、ため息をつく―――。







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