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【イケメン王宮・イケヴァン】りありん劇場♥R18

第14章 私立リアリン学園!~クロード~ 情熱編




「イヤラシイコトをしたのは、この指か?」



「………!!!」



「それとも、親指か?」



クロードが、私の親指をペロリと舐めあげる。



「ね………クロード、なんか勘違いしてるよっ」



その手を振りほどこうとするけれど、しっかりと手首を捉えられていて―――。



「そうか?勘違いじゃないだろ?」



強く腕を引かれて、身体が反転する。


よろけそうになり、空いた左手を机について、身体を支える。



と―――。


クロードの手が太腿の間に入り込み、私の下着を乱暴に引きずり下ろした。



「やっ!!!………ぁ」



グチュリッ………。



耳に届く、私の、イヤラシイ音―――。



クロードの重みを背中に感じる。



うなじに熱い息がかかったと思うと、ジュウッと音をたてて、きつく吸われる。



「っ、あ………」



「マイン、ここは、職員室だぞ?ここで、この指で………どんなコトをしていたんだ?」



「な、何も」



「嘘つけ」



グチュ。



ズッ………。



クロードの指が、ゆっくりと秘部に埋められていく―――。



「あんっ、やだ」



「ココは、嫌がってないようだが?むしろ、欲しいって言ってるみたいだな」



一度達した私の秘部は、グジュグジュに溶けきっていて、クロードを奥へ奥へと誘い込む―――。



「………っ、クロー、ド」



堪らず、名前を呼ぶ。



「ん?どうしてほしい?」



「………っ」



焦らすように、少しだけ指を動かすクロード。



「どうしてほしいか、言ってみろ」



「んぁ、そんなこと………」



「そうか、なら………」



クロードが、指を抜こうとする。







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