• テキストサイズ

【ヒロアカ】キスミーベイビー【轟、爆豪、物間】

第46章 コンファインミー




『んむ…っ♡、ねぇ、しょーと…入れて…なか、入れてよぉ』

首にすがりついた状態で寧々がねだる。
もうクリトリスでイキたくないのだろう、半泣きで少し声が鼻詰まりになっている。

撫でているクリトリスも、もうビキビキに腫れ上がっていて、熱いし、指先は寧々の愛液でふやけてしまっている。


「まだダメだ」

耳の裏で囁くと、寧々は「あぁっ♡」と、それだけの刺激の追加で果てながら、グスっ…と鼻をすすった。


『やらよぉ…も、いれてよぉ…
イキたくない…もぉイキたくないの…』

とめどなく流れる淫蜜がぴちゃぴちゃ音を立てている。
頬を流れる涙を唇ですくいながら、轟は頬にキスを落とした。

「でも、まだ中ほぐしてねぇだろ?」


『ひっ♡やぁ!』

中を掻き混ぜようと、指を這わせるとズブん…と指先が吸い込まれる

(ここまで濡れてんのは…初めてだな)


表情を伺おうと、横を見れば、寧々はヒクヒクと震えて
目をチカチカとさせていた

その表情に湧き上がってくる、嗜虐欲…


(もっと…めちゃくちゃにしてぇ…)


このまま壊してしまえば、寧々は自分の物になるのではないか…
爆豪に絶望している今ならば、その可能性も高い…
これほどまでに自分に優位な条件も中々ないだろう。


先端を嬲りながらGスポットに指の腹を押し付ける。


『…っハ……♡♡♡』


もはや言葉も発せられないのか、息遣いだけを吐き出して果てる寧々。
何度も何度も、弱いところをイジメると、痙攣した膣内の肉が何度も指を締め付けた。



(挿れてぇ…)


今、この中に自分の物を押し入れたらどうなるのだろう?
指一本でも食いちぎられそうなほど締め付けてきているのに…
そう思うと脊髄から込み上げてくる欲求に、轟は生唾をのんだ。

/ 436ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp