イケメン戦国 家康三成メイン書庫(記念小説等例外有)◆R18
第4章 夏の続き 〈徳川家康〉
「いえや……す……っ……好き」
「俺もだよ。……が、好きで好きで堪らない……っ」
「私だって、家康が……いっぱい、好き……!」
「俺の方が、が到底追い付けないくらい……が好き」
「……っ…そういう言い方は……ずるいよ……」
「……可愛すぎる、の方がずるい。の中も、ずるい。……は、存在自体がずるい」
「なっ!どーゆう意味……っ!ひゃあんっ!」
「ほら、こんなにヌルヌル。……気持ち良すぎて、ずるい。……こんなの、我慢出来ない……っ!」
「あっ!あんっ!……激しっ……あぁっ!!」
家康は夢中で腰を動かして、ぐちゅぐちゅと卑猥な水音と、パンパンと腰を打ち付ける音が響いていく。
イイ所ばかりをめちゃくちゃに擦られまくって、の頭の中は真っ白になった。
しがみつくように家康の背に手を回し、無意識に爪を立てる。
「だ、めっ……イッちゃ……っ!」
「達して、いいよ……ちゃんと見てるから」
「~~~っ!!」
「くっ…!……締め付け、キツ……っ!」
「らめっ……一度、止まっ……ひゃああん!!」