イケメン戦国 家康三成メイン書庫(記念小説等例外有)◆R18
第4章 夏の続き 〈徳川家康〉
「俺が達するまで、は何度でも達しなよ。……っ!……は……」
「また、イッ……だめぇっ!!」
「うっ………!」
家康は限界まで堪え、が何度も絶頂を迎えた後……
を愛おしげに抱き締めながら、己の熱を解き放った。
甘い疲労が全身に広がり、2人は抱き合ったまま深い深い眠気にその身を委ね、意識を手放した。
…………………………
……………
―――その後。
目を覚ました2人の傍に、やはり水着は落ちていて、あの海での出来事は謎のままだった。
END(次ページあとがき)