イケメン戦国 家康三成メイン書庫(記念小説等例外有)◆R18
第4章 夏の続き 〈徳川家康〉
「……恥ずかしいのに、こんなに濡らしちゃったんだ。糸引いてるけど?」
「……っ!」
「恥ずかしいのに、のここは……物欲しそうに涎垂らして、ヒクついてる」
「やだ……っ…言わないで……!」
「言われたら、余計に感じちゃう?……、どうして欲しい?」
「……え……?」
家康は普段見せないような微笑を浮かべながら、焦らすように、の腰から太股までを両手全部の指先で撫でていく。
それだけでは、ビクビクと躰を震わせて、甘い吐息を溢した。
が「家康?」と声を掛けると、家康は繰り返し躰を撫でて、「どうして欲しい?」と、もう一度訊いた。
「え、と……とりあえず、この体勢を変えたい、です」
「それは駄目。この方が、の全部が見えるから」
「ぜ、全部って……っ」
「……さっきの質問。待っても答えないなら、お仕置き……するよ?」
「……お仕置き?」
「なんだ、お仕置きされたいの?じゃあ、最初は優しくしてあげる」
「違っ……ひゃあんっ!」
家康の熱い舌が、の秘部を舐め始めた。
余すとこなく、隅々まで、丁寧に舐められて、は快感に身悶える。
家康はの反応を見ながら、今度は指先に蜜を絡め、蕾をクリクリと弄くり回す。
すると、から一際甘い嬌声が漏れた。