• テキストサイズ

イケメン戦国 家康三成メイン書庫(記念小説等例外有)◆R18

第4章 夏の続き 〈徳川家康〉




家康は少し屈んで、の硬くなっている胸の先端を口に含んだ。
家康達の居る場所は海の中で、深さは腰程まである。加えて真夏の大陽の下だ。

家康は舌先にくる刺激を予想するが――……
予想に反して、のソレはとても甘く感じられ、家康は夢中で味わった。

舌先で転がし、舐めて、時々強く吸うと、が躰を震わせながら甘い声をあげる。
それがとても堪らない―――


(癖になりそうだ、この甘さ。……味わう度に、ゾクゾクする)


家康はそう想いながら、のもうひとつの布キレに触れる。


「やっ……!だ、め……っ」

「だめ?……ねぇ、布の上をなぞってるだけなのに……ヌルヌルするんだけど」

「あんっ……!……っ…それは……」

「こんなに濡らして……外なのに、は淫乱だね」

「ち、違っ……っ!」

「それとも、外だから……?……よく見たいから、海から出よう」

「え?……あ……!」

「!」


の手を引いて、砂浜へ向かおうとした瞬間。
2人の視界がグラリと揺れた。

そして―――……

……………………

…………


/ 373ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp