イケメン戦国 家康三成メイン書庫(記念小説等例外有)◆R18
第3章 甘い世界に何度でも 〈石田三成〉
「あっ……だ、め……その動き……っ」
「駄目?……何が、駄目なのですか?」
「奥っ……だめぇ……っ!」
「……そんな蕩けた顔で、駄目だ何てっ……反則ですっ!もっと、貴女を蕩けさせたいっ!」
「ひゃああん!ぐりぐり、だ、めぇ……っ!」
「素直な言葉しか……言えないようにして差し上げます……愛してる……っ、……!」
「~~~~~っ!!」
何度も何度も、最奥をぐりぐりと刺激され、が達しても達しても、三成はが素直になるまで止めなかった。
止めて、というのも気持ち良すぎるが故の素直な言葉だったのだが―――……
途中から、三成は蕩けながら止めてと言うの唇を、自分の唇で塞いだ。
何度も何度も深く深く口付けて、愛しいがぐずぐずになっていく甘い甘い一時を存分に味わい、その後に己の欲望を吐き出した。
気がつくと……
今日の勉強会には、ほぼ丸1日経っていた―――……