イケメン戦国 家康三成メイン書庫(記念小説等例外有)◆R18
第37章 あんたが望むなら エピ <徳川家康>
「…どうしたの?気にせず俺の足に擦り付けてもいいよ?」
「~~っ!ど、して……そんな、に……」
「あんたが可愛すぎるからでしょ。……俺の着物が、あんたの蜜でぐしょぐしょになるのが心配?びっくりするくらい濡れてるもんね」
「~~っ!!」
「恥ずかしい?……言っとくけど、あんたが睨んだって可愛いだけだからね。いいよ。だけ裸なんじゃ、可哀相だし。」
そう言って、家康は手早く自身の着物を脱ぎ捨てた。露になった家康の逞しくしなやかな肢体に、は一瞬見惚れてしまった。
普段、武将達は着物や甲冑に身を包まれている為に、はこの時初めてその肢体を目にした。
ある程度、逞しい体躯である事は予想していた。
けれど、いざ目の前にすると、ドキドキと高鳴る鼓動を止められない。
そんなを現実に引き戻したのは、家康の甘く低い囁きと、耳へ訪れた甘い刺激。
吐息混じりで、ぬるりとしたものが耳を這っていく。
「やっ、あっ!~~っ!」
「耳も気持ちいい?の躰って、逆に感じない所を探す方が難しそう」
そう言って微かにくすりと笑いながら、家康は舌でペロリとの耳を擽る。
ゾクゾクとした快感にがビクビク反応していると、家康は既にヌルヌルぐしょぐしょな秘部へ再び指を這わせる。
ほんの少し秘裂を滑らせるだけで、の躰はどうしようもなく乱れてしまう。その様が、家康をより一層獰猛にしていく。