イケメン戦国 家康三成メイン書庫(記念小説等例外有)◆R18
第37章 あんたが望むなら エピ <徳川家康>
達してる最中だというのに、家康の指と舌先の動きは全く止まらず、更に指を増やされて再びを高みへと誘っていく。
時折強く吸われつつ、ヌルヌルと舐められ続ける花芽と、ぐぷぐぷ、ぐちゅぐちゅと卑猥な音を出し続ける蜜壺に、もう耐えられなかった。
震える足。
立っている事が難しく、家康の頭を抱くように身を屈める。
すると、家康はより一層強く、花芽と、蜜壺内を刺激した。
「ひ、あ!やっ、またイッちゃ…!らめぇっ!!」
チカチカと目の前が光った気がした。白く染まっていく視界。
の躰がふらりと崩れ落ちそうになるのを、家康が支える。
そうして、優しく褥の上へと寝かせた。くったりと息を荒げるを見下ろし、家康はふるりと震える柔らかな双丘を自身の掌で包み込み、先端を指と指の間に挟むと、やわやわと揉みしだいていく。
いやらしく形を変えられる、その揉み方にも、擦れる先端からも甘い快楽が押し寄せ、の腹の奥底を熱くさせる。
「それ、いや、ぁ……んんっ」
の蕩けた表情と甘過ぎる声音に、家康は堪らなくなり、その柔らかな双丘の片側にしゃぶりついた。
もう片方は変わらず、いやらしく揉みしだきながら、口に含んだ方では舌先を動かし吸い上げ、時折優しく歯を立てる。
それらを繰り返していると、はまた甘い甘い声音を溢れさせた。躰の奥が疼くのか、捩ってもじもじと両足を擦り合わせている。
それに気付いた家康は、自身の片足をの足の間に滑り込ませた。秘部に感じる着物の感触に、ビクリと反応して、はそのまま動けなくなる。