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イケメン戦国 家康三成メイン書庫(記念小説等例外有)◆R18

第3章 甘い世界に何度でも 〈石田三成〉




「様……1本では足りないですか?……後、何本欲しいか、教えて下さい」

「……っ!」


三成の瞳が優しく細められるが、は羞恥心で何も答えられなかった。
純粋で、無垢で、の躰を気遣って始めた勉強会。
だが、ある意味で1番恐ろしい。

の中……
500年後の世で言うところの、Gスポットを何度も何度も擦られて、は再び絶頂を迎えてしまう。


「やっ……また、イッ……っ!」

「ここを擦ると、様の躰はすぐに達してしまいますよね。達したら、今度は指2本で擦りましょう」

「なっ……っ!~~~っ!!」

「……その顔、何度見ても愛らしくて堪らなくなる…っ。……指、2本です」

「らめぇぇっ!」

「様……愛しています……っ」

が叫ぶように、直ぐ様3回目の絶頂を迎えた後、三成はヒクついた蕾から離れ、の柔らかな胸の先端を口に含んだ。

躰中が敏感になっているは、胸の刺激も堪らなく気持ち良くて、三成の頭を手で押さえるように掴む。
だが、既に躰から力が抜けきってしまっている為、何の抵抗にもならなかった。

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