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I cannot part with you

第10章 月と太陽


最寄り駅について商店街に向かう


新鮮な材料はやっぱり商店街の専門店でw


スーパーには特売日に向かうのだ♪


商店街の専門店は少し苦手・・・・・


だってスーパーだったら自分でカゴに入れてレジに行けば


買える・・・けど専門店はそうはいかない


店員さんに声をかけるかかけてもらってほしいもののやりとりをして


店員さんは男の人が多い・・・・


緊張しちゃうんだよね・・・・・


でも少しづつでもいいから慣れないと・・・・・


というわけでスーパーに先に行って


野菜と肉以外を購入。


その荷物を持って帰り道を辿りながら


お肉屋に先に寄る


「はい、いらっしゃい♪」


(お・・男の人だ・・・どうしよう・・恐いかも・・・)


若干怯んでいると・・・中からいつも対応してくれる女性が出てきた


「あら、いらっしゃい。今日は何にする?」


「あの・・・・えっと・・・鶏もも肉を・・・・・500ください。あと・・軟骨も・・・200ください。」


「るぅちゃんよね?名前wおばさんすぐ忘れちゃうからw今日は何するの?」


「はい。あってますw唐揚げが食べたいそうなので唐揚げをw」


「そう。はい、どうぞ。美味しいもの作ってあげてねw」


「はい。あの・・前に言ってたレシピです。紙にメモって来ましたので・・・」


「まぁ、ありがとう。今晩早速作ってみるわねw」


「はい、ありがとうございました。」


(次は八百屋さん・・・)


「いい子だねぇ、るぅちゃんはw」


「男性が苦手なのか?あの子。」


「多分そうみたいだね。いつも私が出てくると嬉しそうな顔するからwでも誰かのために御飯作ってるみたいだよ?きっと男だろうねw」


「騙されてなきゃいいがな。。。あんな可愛い子・・」


「はい、お嬢さんまいど~♪」


「だ・・・大根ください・・・。」


「葉っぱどうする?切ろうか?」


「いえ・・・大丈夫です。それも使うので・・・」


「え?お嬢ちゃん、葉っぱ使うなんて珍しいね。大抵の奥さんは捨てちゃうんだけどなw」



「栄養価が高いので使うほうがいいので・・・・美肌効果もあるそうです・・・」


「ほうwものしりだねw」


「いえ・・・そんなことはないです・・・」


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