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I cannot part with you

第9章 お弁当と手料理は・・・・


ん?弁当?w


ちょっとまって義父さんは勘違いしてる?w


でもあの義父さんの事だから


あのまま絡むと瑠李が拒否反応起こしかねないから


私は小声で雅人に伝えた


「多分、瑠李の事だから黙ってた方がいいと思うw」


「確かに・・・・」


[おい!聞いてるのか?雅人!]


「聞いてるよ。もし彼女だって言うならあんまり邪魔するなよ?父さんw」


[いや、あいつは彼女じゃないって否定するんだ。余計に気になるだろう?w]


「温かく見守っててやってよw本当に彼女だったらちゃんと報告すると思うしさw」


[あぁ、そうだな]


そう言って電話を切った


「大丈夫かなぁ。父さんwハルに要らないことしなければいいけどw」


「まぁ、ハルがなんとかするでしょw」



今度瑠李にはこっそり探りいれてみようw



そうして雅人と二人眠りについたのだった
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