• テキストサイズ

I cannot part with you

第8章 当たり前の日常?


「意外と面白い面もあるんだなwるぅはw」



「言わないでください言わないでくださいw/////」



「おぉ。出来たんだな。るぅのプランター」



「はい。出来ました♪ちゃんと育ってくれればいいんですけどね。」



「ちゃんと育つでしょ。るぅがいい子にしてたらw」



「私がいい子にしてたらって・・・子供扱いしないでください!w」



「あっはっはっはw」



「晩御飯にいたずらしますよ?」



「へぇ~どんな?」



「激辛と激甘にしますw」



「うわw何その嫌がらせw」



「子供なのでいたずらするんですw」



「あー、ごめんなさい。」



「心がこもってない謝罪ですねw」



「ん~?そんな事無いよ。でもるぅが本気で怒ってないのはわかってるから。」



「ハルさんずるいですよ。そんなこと言われたら怒れなくなっちゃうw」



「それが目的だったりして・・・w」



そんな多愛の無いことを言い合いしていたら



きゅるるるるると音が鳴った



「・・・・・・」



「・・・・・・」



「・・・・そうだコレを言いに来たんだったw」



「はいすぐに作りますよw下ごしらえは済んでるのすぐに出来ますから。」




「はい、姫にお願いします。」



「じゃあハルさんは王子ですか?w」



「俺はそんな柄じゃないなwどっちかって言えば雅人の方が王子じゃないか?」



「うーん。そうかもしれないですね・・・」



「でもそれでいくと優季が姫?」



「そうですね。」



「でも優季の場合、姫ってゆうより女王様だよなw」



「だからそんなこと言うと怒られますよw」



「俺とるぅの秘密だから大丈夫wそれよりもご飯早く食べたいw」



「はい、少し待ってくださいねw」



さっさと用意を済ませた夕食を二人で食べたのだった
/ 380ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp