• テキストサイズ

I cannot part with you

第7章 ・・・・の隣の特等席


こうして私達はランチを堪能して



ホームセンターに向かった



苗木や種のコーナーでいろいろな種類を眺めていた



(ハーブも良いけど・・・・やっぱりあれよね)


「買うもの決まった?」



「ハルさん。買いたい物あるんだけど・・・重くなっちゃうから今度にする・・・・」



「何が買いたいんだ?」



「プランターと土ですw」



「何か規模がでかくないか?w」



「最初は部屋で観葉植物を育てるだけにしようかと思ったんですけど、何か見てるうちにベランダで野菜とかを育てたいなって思いはじめてw」



「それなら明日、車で大型の花屋に行こうか?さすがに今からじゃあゆっくり回れないし・・・今日は下見程度でいいんじゃない?散歩のついでだしw」



「はい。ぜひそうしましょうw楽しみです♪」



こうして私達は花木を堪能してホームセンターを後にし



スーパーへと向かったのだった



「今日の晩御飯は?」



「今日はランチに洋風を頂いたので、和風か中華にしようかと思ってます。」



「じゃあ、中華がいいな。」



「はい、かしこまりました。じゃあ明日は和風にしますね。明後日からお仕事始まりますし、私も学校ですので。」


「あぁ、そうだな。休み明けは忙しいと思うからあっさり目で・・・そしてビール買ってもいい?」



「飲みすぎないでくださいね。また残りますよ?w」



「じゃあ、今日と明日の分で3本づつw」



「え?それならケース買いにしないともったいないですよ?持って帰るの重いですけどw」



「うーん。どうしようかな~。別にいいんだけどね。それくらいは。」



「ダメですよ!その6本でお酒を止めるなら、今日買ってもいいですけど、絶対飲みますよね?だったらケース買いにするか、もしくは今日は買わないかのどっちかにしてください。」



「財務管理者は意外と管理が厳しいなw」



「チリツモですw」



「はいはい、仰せのままに。じゃあ帰りにディスカウント寄っていい?ケースで買うw」



「いいですよ。」
/ 375ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp