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I cannot part with you
第6章 守ってあげたい・・・・・?
“パパみたい”と言っていたるぅの言葉に
俺は少なからず落胆した
(そんなに親父っぽいのか?・・・・)
ただ怯える彼女を守ってあげたいって思えた
その湧き出た感情にどんな意味があるのか
その時は深く考えなかったのだ
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