第5章 好きと嫌いと思い出は・・・・・
連休2日目
目が覚めた私は洗濯に取り掛かっていた
そこへ昨日と同じように半裸の人が起きてきた
「おはよぉ~・・・・・・」
「だ・・・だからハルさん!!お願いですから半裸とかやめてください!!/////」
「・・・・それは・・・慣れろ」
「・・・・・・コーヒでいいですか?」
「あぁ、ブラックで頼む・・・」
「はい。どうぞ。」
渡したコーヒーを口に含んだ後
つけていたテレビのニュースを見て呟いた
「あぁ・・・・・どこもいっぱいだな。連休で。」
「朝からそんなニュースばっかりですよw」
「おとなしく家に居るべきだな・・・・」
「ハルさんの場合は出不精でしょ?w」
「普段忙しくて家でゆっくりなんて出来やしねぇからな・・・」
「お姉ちゃんは出かけますよ?どんなに忙しく働いてた一週間でも休みに家にいた事ないですよw」
「あいつは化け物並みの体力だからな・・・」
「聞いたら怒りますよw」
「俺とるぅが言わなきゃわかんねぇし」
「意外と酷いですねw」
「褒め言葉だな・・・」
「ランチ何がいいですか?」
「急で悪いけど、今晩飲み会があるから晩飯はいらないから。自分だけで食べて。」
「わかりました。じゃあ、ランチは和食にしますね。」
「あぁ。任せる。」