• テキストサイズ

幸運の持ち主

第3章 子供の頃の話


アリスはいつも太ももに付けている短刀で…
サボは背中に持っていた鉄パイプで戦った


『ただ、塩買いに行きたかっただけなのに…』
サボ「偉いことに巻き込まれたな」


その時だった







『うっ!』
サボ「アリス!おい…アリスから離れろー!」


アリスを押し倒した海賊はアリスと同じ短刀を持っていた



『サ…サボぉ!助け…て!』
サボ「アリス!待ってろ!」




サボは今までにない早さで海賊をたおした


海賊2「お、おい待ってくれよ冗談だって!」
サボ「そんな冗談通じると思うのか…」




サボは自分のこぶしを握って有り得ないほどの強さで殴った




意識のある海賊達は仲間をおいて逃げてった




サボ「アリス…?」
『うっ…うぅ… サボーー(泣)』


アリスは思いっきりサボに抱きついた


『サボぉ…怖かったー(泣)』
サボ「もう、大丈夫さ!」
『うぅ…一生サボについてく!(泣)』
サボ「ついてこいよ?ちゃんと」
『うん!』









そういって、買い物をすませて、家に帰った
ドアにもたれかかったエースがいた


エース「遅かったなぁ?アリス…サボ」ニヤニヤ
サボ「な!変なことしてねーよ!」
エース「俺、変な事したとか聞いてねーよ」
サボ「その言い方はそんな意味だろ?!」
エース「フン…寝るぞ」
『待って、私とルフィはご飯食べるから』
サボ「だから、買いに行ったのか」
『えへへ//』





サボ(やべ…可愛すぎ//)







エース「サボ顔があk」
サボ「寝るぞ!」
エース「お、おう💧」
『?…おやすみー』






私はご飯を作った。


お肉料理から野菜から…
ルフィは沢山食べそうだったから




『ルフィ〜、ご飯よー』
ルフィ「うぉーー!うーんまそう!」
『召し上がれ!』



お腹いっぱい食べた…



/ 30ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp