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幸運の持ち主

第3章 子供の頃の話


ガープ「ん?」
『ウフフ、海軍中将ゲンコツのガープ…』
ガープ「お前は何者だ」
『私は、普通の女の子よ』


そういって、部屋に入った


ガープ「ちょっと目をつけても損は無い」
ルフィ「じいちゃん!俺、アリスと一緒に寝たい!」
ガープ「自由にしてこい!」
エース「おい!ジジイ!そこは俺達の部屋だ勝手に入れるな!」



ガープがエースの所に来た


ガープ「……」
エース「なんだよ、やんのか?」
















ガープ「エース!大きくなったのー!これからスクスク成長すりゃぁ、良い海軍になれる!」
エース「ハァ。…」


エースはその言葉に呆れていた






その頃ルフィ達は…





『どうしたの?ルフィ』
ルフィ「俺の名前覚えてくれたのか?!」
『勿論!それよりルフィ、貴方は何歳?』
ルフィ「俺は7歳だ!」
『ウフフ、じゃぁ弟ね。今日から私の大切な弟だよ!』
ルフィ「おう!アリス、俺アリスの事大好き!」
『出会って1時間もたってないのに、そんなことよく言えるね💧』



ぐぎゅるるるるるるるる



『お腹空いたの?』
ルフィ「あぁ…何か飯あるか?」
『作ってあげるよ、私もお腹空いたから(笑)』




アリスはキッチンに向かった




『あれー?無いなー?』
サボ「ん?アリスどーした」
『サボ?あのね、塩がない』
サボ「そっち?!塩とか別に…」
『んんーーー!』
サボ「わ、分かった💧一緒に買いに行くか」
『うん!』





坂を降りている途中…







?「ん?誰だ?」
サボ「おいおい、マジかよ」
『戦うしかないの…?』
?「ガキか?……」
『う!はなせ、この!』
サボ「アリス!!くそぉ…」
『やぁ!』
?「くわぁっ!ただのガキじゃねーようだな」
サボ「海賊め!どっか行けー!」
海賊3「くっ!こいつぁ…心臓目掛けて刺してるぜ」
海賊1「…このガキ共を始末してなら帰ってこい」
海賊「「はい!」」






リーダーらしき人が坂を降りていく


サボ「お前!逃げるのかよ」
『サボ!慌てちゃダメ、今は目の前の敵を!』
サボ「わ、分かった…」






海賊と戦いが始まった
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