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幸運の持ち主

第3章 子供の頃の話


エース「なぁ、それよりアリスは海賊なるのか?」
サボ「さーな」


エースとサボは家に戻った



『サボ達!ちょうどいい所に!ご飯だよー』
エース「ハァ〜!いい匂いだ。最高な気分」
サボ「俺も〜!」



アリスは二人を見て笑っていた



『みんな揃った?じゃー、召し上がれ!』


ほぼ、宴状態だった

私はサボの隣に座った

『♪〜〜』

鼻歌をしていると隣でこそこそと…

エース「早くアリスが隣にいるぞ」
サボ「うるせぇーな!聞こえたらどーすんだよー」
エース「早く!近づけ!」

エースがサボを押した
するとサボはイスから落ちアリスにぶつかってアリスもイスから落ちた


今の状況…

サボがアリスに床ドン



サボ「は!////ご、ごめん//悪気は無いんだ//」
『あっ//私こそごめん…////』


アリスはサボより顔が真っ赤


エース(え?アリスが怒らない)





アリスは部屋に行った


サボ「エース!お前なんて事してくれてんだ!」
エース「す、すまねぇって(笑)怒るなよ(笑)」
サボ「怒るだろぉ?!」
エース「アッハハハハ!笑っちまうぜ」
サボ「ふざけんなよぉ?!こっちは真剣だぞ?!」




サボはエースに超キレたけどエースは笑い通していた





部屋にて…



ぐるるるるるる…


『うぅ、お腹空いた…でも恥ずかしいし…』

そんなことを思っていると…



ドンドン!ドンドン!

ダダン「誰だーい!命知らずのクソ野郎がー!」
?「わしじゃぁ…」
ダダン「ひ、ひいいいいいい!がガープさーん!?」
ガープ「夜遅くからすまんのう…こいつを預かってほしい」


そこには大暴れしている背の低い男の子がいた


?「おい!お前なんて名前だ?」


私はドアの所に立ってみていた
私の方へ向かってきていた


『私?アリスよ』
ルフィ「俺はルフィ!海賊王になる男だ!」
『あらそう、海賊王何てすごい夢ね…でも私は海賊にはならないわ』


ガープが反応した


ガープ「アリスって女は海軍になるのか?」
『そうねー。海軍か…』


















そんなの、絶対嫌よ…だって私が入る軍は決まってる
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