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幸運の持ち主

第4章 革命軍


『ここが、グレイターミナルに行く扉かー!』


















そこには大きな門があった

















『どうやったら、開けれるんだろ?』







そこへ、アリスに近い年齢の女の子と
変な着物みたいな服を着た小さいおじさんがいた














?「何してるんだえ?」
『はい?貴方こそだれ?』















そのおじさんは絶対に逆らってはならない人物


















''天竜人''


















天竜人「貴様…確か貴族だったなー?」
『!……別に、もう貴族何か嫌だから
グレイターミナルに行くの!』

















天竜人はビックリしていた

















天竜人より、アリスは女の子が気になっていた













『そこの女の子はだれ?』

天竜人「こいつか」
















その女の子は首に首輪を付けられ
片腕だけに手錠が付けられていた




洋服もボロボロだった。

















天竜人「奴隷さ!コイツは一生俺の元で働く」













アリスは怒った顔をした















『お前みたいな奴…1番嫌いだ!!』












アリスが手を出そうとした瞬間













大きな風が吹いた












『ぅ…な、なに?!』











そこに居たのは、緑のマント姿の男だった

















天竜人は女の子を置いて逃げていった












『誰なの?!』
?「俺は、お前を助けただけだ」










アリスは意味のわからない顔をした














『助けた?どういう意味?』
?「天竜人に手を出したらどうなるかわかるのか?」
『どうなるの?』










すると、黙っていた女の子が喋った









女「天竜人に手を出したら…海軍で1番強い人達がやってくるの…そして、一般市民であろうと海軍は容赦せず、殺していく…!」


























アリスは聞いて驚いた
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