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幸運の持ち主

第4章 革命軍


食堂にて…




『ココ超涼しいーー!』
コアラ「アリスちゃんは元気ねー」
サボ「コアラって強いのか?」








サボが質問した






コアラ「まだ強くないよ、今は魚人空手を習ってるからねー」
「『魚人空手??』」




サボとアリスの声が重なった




コアラ「魚人がやる空手だよ」
サボ「そんなものもあるのか、世界は広いなぁ」
『すごーい!その、魚人空手見せてー!』






アリスはキラキラした目で言った





コアラ「そんなに、キラキラしなくても見せるよ?」
『やったーー!』





アリスは飛び上がって喜んだ





サボ「可愛いなぁ」





サボ(はっ!!声に出ちゃった)




サボが慌てているとサボを見ながらニヤニヤした人物が一人。




コアラ「今の聞いてたよ?(笑)」
サボ「?!////絶対アリスに言うなよ////」






顔が真っ赤なサボに対し、
コアラは






コアラ「おーもしろい!照れ屋さんなの?」
サボ「別に!照れ屋なのはアリスだし」





コアラは爆笑していた
サボも記憶を思い出して笑っていた






『二人共?どうしたの?』






子犬みたいに聞いてくるアリス





サボ「ハ!!べ、別に!////」
『サボ?顔赤いよ?熱あるの?』




アリスは普通にサボのおでこに手を当てた





サボ「カァーーーーー////」
『サボ?!?!?』






コアラは2人を見て倒れながら爆笑していた





『コアラ!どーしよう、サボが!』
コアラ「サボ君はアリスちゃん照れてるのよ!」
『え〜〜?!』








サボ「アリスがあんな事するから…」
『わ、私ったら恥ずかしい事を…////』




アリスは気づいた頃には顔を真っ赤にして
サボを見上げていた






いわゆる''上目遣い''





『サ、サボ//ごめん//』
サボ「ギュ…可愛い…」









コアラ「私達お邪魔かな…」
ロイ「そのようだな…飯を食べに来たのに…」
コック「出ていくか?」
コアラロイ「そうしよう」









3人は出ていった…






























サボとアリスの後は
個人の妄想で…(ˆωˆ )フフフ…
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