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幸運の持ち主

第3章 子供の頃の話


4人は窓から飛び出していた



いわゆる、食い逃げ。
しかも、4階から



サボはアリスを抱いて飛び降りていた





店員「食い逃げだー!そこ四人を捕まえろー!」
『そんなー!早く逃げないと!』
エース「くそぉ!走れ!」
ルフィ「#%@/'_#@!!」
エース「なんて言ってるかわからねーーよ!!」





この後は警察に、追い掛け回されたとさ












ところ変わってグレイターミナル




『はぁ、はぁ、…つかれた』
サボ「ふーー、疲れたぜ…」
エース「あー!また、店長が邪魔したぜ」
ルフィ「もっと食いたかったのに💢」



『それにしてもグレイターミナルは変わらないね』
ルフィ「確かになー…全然かわらねーな」






急に目に、狼が現れた



















『…ロイ?』
ロイ「あぁ、そうだ」
『何でここにいるの?』
ロイ「俺の気まぐれだ…それにしてもあれから六年も会ってないのか」
サボ「誰だ?」
『狼のロイだよ、助けてもらったの』










事情をすべて話すと少し怒り気味のエースだったけど
「まぁいいか」って気を取り直していた
















ロイ「女、お前の名前を聞くのを忘れていた」
『名前はアリスよ』
ロイ「そうか…アリス、お前の相棒になってやってもいいぞ」
『え?!本当に!なってなって!』
ロイ「そういえばこの島に革命軍が来ていたぞ」
「「「『?!』」」」



ロイ以外みんな同じ反応をした




そこへ、魚人の姿をした男1人と、普通の女の子がやってきた




?「エメラル・アリス…間違いないな?」
『は、はい』
?「迎えに来たわ、さぁ行こう!」
『え、急には困りますよ』
ハック「俺はハックだ」
コアラ「私はコアラよ」
































サボ「俺も!革命軍になりてー!」
































エース「正気か?!」
ルフィ「海賊の夢は?!」
サボ「俺はずっとアリスのそばにいるって約束しただから、俺も革命軍になる」


















コアラ「あら、一人増えたわドラゴンさんに、言わないと」












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