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幸運の持ち主

第3章 子供の頃の話


『その、革命軍がこの島に来た日には、私行かないといけないの』
エース「聞いてねーぞ、そんなこと…」
『ごめん!時期に言おうと思ってたけど…』
エース「そんな事、早く言えよ…」
ルフィ「いつ来るんだ」
『そうねー…数ヶ月後には来るからしら?』
サボ「もうちょっとじゃん…」


















ギュッ











急にアリスがサボに抱きついた









サボ「アリス?」
『サボ…好き』
サボ「?!…お、俺も好きだ」
『どういう意味で好き?』
サボ「……1人の女として好きだ」
『サボぉ!』









サボは強くアリスを抱きしめる










ちゅっ





『ん…』
サボ「ハハ、可愛いなぁ、ずっとおれのそばにいろよ」
『うん!サボだーいすき!』


エース「えっへん!俺達は空気か?」
サボ「す、すまねぇって!」










ところ変わって、ゴア王国中心街…



『もう!せっかく丁寧に作ったのに汚さないでよ?!』
エース「金持ちの奴らはこんなの付けてるのかー」
サボ「俺はそのままかの(笑)」
『しょうがないわ、サボのは元からそういうのだからね』
ルフィ「履き心地悪ぃよ!」
『しょうがないの!』
エース「よし!ラーメンでも食べに行くか!」
「「『イェーイ!」」』







サボ「特別席を頼む」
店員「かしこまりました!それではこちらへ」






『ラーメンかー!早く食べたーい♡』
サボ「そのうち来るよ」


コンコンコン


店員「お待たせしましたーラーメン四人前です!」
ルフィ「ラーメンうめー!」
エース「久しぶりの味だなー!」
サボ「ここのラーメン最高!」
『美味しい♡』





ルフィ、エース、サボ は食べ終わっていた


『早?!』
ルフィ「おかわりーー!」
エース「ラーメンをー!」
サボ「3人前ー!」





サボ「アリス、もっと食べれよ」
『私は一個で充分だよー💧』






その後、何個も皿が並んでいった




店長「お客様!何が何でも、ちょっと注文しすぎじゃ…えーーーーーー?!」



店員の目が飛び出していた




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