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幸運の持ち主

第3章 子供の頃の話


朝…



?「…ろ…きろ…おきろ!」
『んんー…眠い…』
?「おい!起きろって、怒るぞ」
『だれ?あ、エース(苦笑)』
エース「早く行くぞ」
『うん!着替えるから部屋出てて』
エース「あぁ。」






サボ「エース!なぁなぁ、早く海に出たいなー」
エース「あぁ、もう少しさ俺達ご海に出れるのは」
サボ「俺さ…」



急に真顔になるサボ




エース「なんだ?」




















サボ「アリスに告白しよう思ってんだけど…」
























エース「はぁーーーーーー?!?!」















サボ「やっぱ、ダメか?」
エース「いや、いいと思うぜ?」
サボ「んー…でもどこで…」
エース「俺がその雰囲気作ってやる!その時にやれよ」
サボ「そうだなぁ、ありがとうエース」
エース「任せろって!」
















『みんなー、おはよー』
エース「はよー」
サボ「おはよー」




ルフィ「ふあー、おはよー…」
『ルフィ?起きて!』
エース「ルフィ?今までどこいたんだよ」
ルフィ「ん?部屋だけど?」















エースサボ「はーーーーーーー??!!」















エース「ルフィ?聞きてー事が沢山ある」ニヤニヤ
サボ「やめろー!エース!変態か?!」
エース「うるせー!」
『喧嘩しないで、ほら!行こう』




みんな外へ出た




ルフィ「なぁアリス!海賊ならねーのか?!」



ルフィが言ったその時場の雰囲気が、静まった



『海賊?ならないよ』
エースサボ「?!」
ルフィ「何になるんだよ!海軍か?」
『海軍は嫌ね…』
サボ「じゃー何になるんだ?」
『……軍』
エース「聞こえねーぞ?」
『か…革命軍!』
サボ「え?海賊ならないのか?」
『うん…あのね、エース達に会う前ね、革命軍のリーダーみたいな人に会ったの、それで革命軍になりたいって思ったんだ』
エース「じゃぁ、その革命軍ってやつになるのか、別に自分の夢だから、止めやしねーよ!」










そのエースの顔は悲しそうだった









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