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幸運の持ち主

第3章 子供の頃の話


『雲一個もないからあかるいなー』




とっとと、崖の方へ行く












ルフィ「ぎゃー!狼こえーーー!」
『ウフフ、生きてる。良かった今助けるから待ってて』







崖をゆっくりと降りた














『おーーい!こっちだぞーー!』



と言って石を投げた


狼たちはアリスの方へ来る






アリスは短刀で戦う




『やぁ!ルフィを傷つけるやつは許さない!』



狼たちをどんどん切っていく



ルフィ「アリス!早く逃げよう!」
『ルフィ!一人で逃げて!』
ルフィ「アリスは?!どーすんだよ!」
『私も逃げるから大丈夫よ!早く』
ルフィ「うぅ…」





アリスが近寄ってきた




『こんな事で泣かないの。さぁ早く!』
ルフィ「うぅ!ごめんなーー!」




ルフィは大泣きしながら走っていった





『はぁ、はぁ、…?!』
?「おい、お前らそいつは敵じゃーない、負傷者をはこべ」
『ぁっ?!な、何で喋ってるの…!』
?「俺は、ミンク族の一人だ、だから喋れる」
『名前は…?』
ロイ「ロイだ…」






狼のロイは綺麗な青い目につり目だ
いかにも強そうな狼










『へー!興味ある、ねね、私の相棒なってよ』
ロイ「それは無理だ。」
『ちぇ、つまんない』
ロイ「ガキがこんな、夜遅くまで外に出るんじゃない帰れ」
『ムー!帰るよ』





アリスは文句言いながら帰った






ロイ「あのガキは格がありそうだな…」










ガチャっ…





サボ「アリス〜〜〜!」


ギュッ



『?どおした?』
サボ「急にいなくなるなよ…心配したんだぞ」
『ごめんね。行くところがあったから…』



サボ「勝手に他のところに行くなよ…?」
『うん、わかった』
サボ「それにしても、服千切れすぎねーか?」
『!…これはね、途中で猿に追いかけられてさ(笑)』
サボ「心配だぞ…」
『大丈夫!ほら、部屋行こう』
サボ「う、うん」









部屋を開けるとびっくりする光景が広がった










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