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songs(R18)

第5章 キセキ アレン甘裏 【fatedの続編】





すばやく自分のズボンを下ろし、完全に立ち上がった自身をの濡れた秘部に押し付ける。


「あ…」


ヌルリとした感覚に、が喉を鳴らす。


アレンはゆっくり先を押し入れる。




「は、あぁん…」


ズズ…と内部に入って来る熱に、軽く身震いして幹に爪を立てる。


アレンはそのまま一気に貫いた。



「ああああっ…んあぁっ」


「ハッ…きつ…、力抜いて…」


「そ、な…ぁあっ、出来な…っ」


涙目で振り返るの背中にアレンは身体を重ね、背後から乳房を揉みしだいた。



「あ、あぁっは…」


しっとりと汗をかいた背中越しにアレンの息遣いが聞こえる。




彼も荒い。


まるで自分とシンクロしているみたいだ、とは思う。



こんなに愛しくて、


愛しくて…


自分を思ってくれる人と身体を繋げれて…

の頬に涙が伝う。




腰を揺らすアレンは、の耳元で囁く。


「…愛してる…愛してる」


「あっあっ、んっ私、も…ぁあっ!」



「ずっと、側にいて下さい。…何処にも行かないで…僕だけを見ていて…」



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