第5章 キセキ アレン甘裏 【fatedの続編】
ピチャ…
「ひっぁぁ…」
秘部を押し広げて小さな突起を舐めてやると、は腰に電気が走ったような感覚を覚えた。
ピチャ…クチュ、クチャ…
「ふぅ…ん…ぁ…ゃぁっ」
アレンはの秘部に指を突き入れた。
愛液で潤ったそこはすんなりとアレンの指を受け入れた。
そして、激しく掻き回し内部は指で、表面は舌でを追い詰めた。
「ぁっふぁ、んっあ、ああんっ」
ビクンと身体を跳ねさせ、は達した。
荒く息をついて放心しているの頬に愛液のついた唇を押し当てる。
「ふふ、ってHの時性格変わるんですね」
無邪気な笑みには涙目で言い放つ。
「っ、意地悪…ぁっ」
と、アレンはの足を地面に降ろし、幹に手を付かせて後ろを向かせた。
尻をアレンに突き出すような淫らな格好。
「ふんんっ…や、やだぁ」
抗議するものの、アレンがしっかりの腰を固定しているので身動きが取れない。
「僕が意地悪なのは、あなたの前だけですよ」
そう、愛しい人こそいじめちゃうって言うでしょう?