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songs(R18)

第22章 Why 神田パロ切甘裏




余裕そうに話すだが、所々途切れたりしている事を神田はわかっていた。

釦を全部取り去ると、一気に前を開く。
「やっ…」
ほのかな甘い香りと共にの手が自分の胸を隠す。

恥ずかしいのか、顔を背けている。
神田はそんな少女に気付かれないよう微笑みその手を掴む。

「やっ、やめてっ」
「ちっ、手ぇどかさねぇと見えねぇじゃねぇか」
「み、見なくていいっ」

顔を真っ赤にして抵抗する。

神田は内心口端を吊り上げ、そんな少女を可愛いと思った。

神田は有無を言わさずその手を退かし、黄色い下着の上から乳房に手を置いた。

「あ…っ」

の鼓動が伝わる。

「緊張、してんのか…?」
「あ、当たり前だよっ ・・・は、初めて、なんだから…」
「ふっ…そうだな…」

の頭を撫でればビクンと、肩を跳ねさせる。
神田はそれもまた可愛らしいと思い、胸に置いた手を動かした。

「あっ…ん…っ」
こねるような揉み方に、は子猫のように切なく鳴く。

「ん…ふぅ…」
自分の出す声が恥ずかしいのか、左手で口を覆う。
だがすぐに神田はそれを取り払った。


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