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songs(R18)

第13章 One Memory ラビ切裏





ラビはバンダナを取り払い、ベッドの隅に投げる。


そしてに覆いかぶさる、が



「やっ…いや、ラビっ…!」


小さな身体はその発情した身体を押し返そうとしている。


「嫌じゃ、ないだろっ…?」



そんな些細な抵抗も虚しく、の両手はシーツの上に押し付けられた。



「んぅっ…ぁ」



強引に唇を重ねられる。


ラビの下で身じろぐ小さな身体。

けれど次第に諦めたのか、ゆっくり張り詰めた身体を力を緩め始めた。


しょうがないね、そう言うように

ラビはまたいらついた。



俺の為、俺の為…そう思ってるんだろ?





俺の為だったらこんな事されてもいいのかよ!?



「ぁ…ふっ…」



どうしようもない苛立ちにラビは乱暴にの咥内に舌を忍ばせる。




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