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《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第31章 きれいきれいしましょう【カラ松】


「今度はイクのを許してやろう。オレから逃げないと約束するなら、な……」

興奮で膨みきった花芽を再び強く吸い上げられる。同時に激しく膣内を掻き回す太い指。もう限界。

「だめっ! イク! やだ! やだ! あっ、アッ、アッ、アッ、いやああああああああーーーー!!!!」

縛られたまま絶頂に達する。突き抜けるような快感に襲われた。彼の顔に飛び散る愛液。満足そうににやりと笑うその不気味な顔。

やっと逃げられたと思ったのに。なんでこんなことに……。

「激しくイッたな。可愛かったぞ」
カラ松くんはようやく離れた。

「…………」
私は気怠さに身を任せながら、彼を見上げた。

横になりたい。頭がぼんやりとする。

「どうした? 泣いているのか?」
カラ松くんの心配そうな声。

知らないあいだに涙が出ていた。自分でもなぜかわからない。こんなことをする彼に対しての抗議の涙なのか、身を任せてしまう自分への情けなさから出る涙なのか。

あんなに心を鬼にして決別したはずなのに、いざ目の前にすればやっぱり情が出てきてしまう。どんなに決心したつもりでもグラグラと揺れてしまう。だからこそ、離れるのには時間がかかった。ようやく縁を切れたはずだったのに……。

「早く……解いて……逃げないから……」

カラ松くんがフッと笑う。
「いいだろう。この体勢じゃ挿れにくいからな。愛菜はイッたが、オレは全然満足していない。せっかく剃ったんだ。たっぷり楽しまないと損だ」

剥き出しになっている秘部を嬉しそうに触る彼。

「ンッ……」

カラ松くんは私の背中に手を回し、縄を丁寧に解いていった。

「ベッドへ行くか。久しぶりだから、オレにめちゃくちゃ愛されたいんだろう? 時間はたっぷりある。きれいになったばかりのプニプニのここを堪能させてくれるよな?」

ぐちゅぐちゅと弄られ、また私はビクビクと震える。縄がすべて解かれ、身体を支えられたまま熱いシャワーをかけられた。

もう力が入らない……。

私はぐったりと彼に身を預けた。


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