第31章 きれいきれいしましょう【カラ松】
「ほら、もう少しで終わるぞ。愛菜の可愛いここが丸見えだ。今までは隠れて見えなかったもんな。なんてイヤらしい眺めなんだ……」
「んっ……」
そんな近くで喋らないで。息が当たる。
カラ松くんの顔がさらに近づき、細かい部分まで丁寧に剃られていく。
この非日常的な状況に興奮しているのか、どんどん溢れてくる愛液。
こんなの……カラ松くんに勘違いされちゃう……。私は別に感じているわけじゃないのに……。
冷たいタイルに背を押し付けながら、目を瞑って堪える。
早く終わって。早く。
「よし、全部剃れたぞ、ハニー。泡を流してやろう」
カラ松くんの顔が離れる気配。
やっと終わった……。ホッと息を吐く。
次の瞬間、突然シャワーをかけられ、私は「あっ!」と声を上げた。
「ん? どうした?」
「……あっ……んっ……!」
何これ!? ただお湯をかけただけなのに刺激が強い。剃っただけでいつもとこんなに違うの?
「ハハッ、そんなに強かったか? 流し終わったから、きれいになったかチェックしてやろう」
カラ松くんがまた顔を近づける。温かい息が再び当たった。
「っ……」
「フウン……ここはきちんと剃れたようだ」
カラ松くんの指がゆっくりと恥丘を滑る。
「う……」
「こっちはどうだ?」
指がゆっくりと下り、秘肉に触れる。
「ぁっ……」
ぐちゅっと愛液がまた音を立てた。
「ん〜? おかしいな。さっきよりもさらに濡れているじゃないか。シャワーのお湯じゃないよな?」
ぐちゅぐちゅと指を動かす音がバスルームに響く。
「ぁっ……や、やめて……」
「はぁっ、ハニー、きれいになったな。割れめまでぱっくりと全部見えて。まわりの花びらもプニプニして可愛いぞ。剃ったのは正解だったな」
カラ松くんの指が愛液を絡め取りながら、敏感な場所を何度も擦り上げる。恥毛がなくなったことで刺激はダイレクトに伝わってきた。