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《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第31章 きれいきれいしましょう【カラ松】


「も、もう終わったんでしょ? 早く縄を解いて!」
懇願すると、カラ松くんは呆れたようにため息をついた。

「本当にいいのか? まだ片側しか剃れていないが?」

「えっ!」

「まあ、ハニーがやめてほしいと言うならこのままでいいがな。片方だけ生やしておくことになるが、オレは構わないぞ。どうする?」

「〜〜〜〜!」

どうするって言われても。中途半端に途中でやめられても困ってしまう。

カラ松くんはカミソリをタイルに置いた。
「まあ、ここで終わりにするか。シャワーで流すぞ」

そんな! 冗談じゃない!

私は慌てて首を振った。
「ちょ、ちょっと待って! やめないで!」

「ん? やめてほしいんだろう?」

意地悪く笑うカラ松くん。たぶん、全部わかってやってるんだ。サイテー。

「その……ちゃんと最後までしてほしいんだけど……」

「最後まで? 何を?」

「…………」

まさか私に言わせる気? 

カラ松くんは冷たい瞳で私を見下ろした。
「ちゃんと言わなくちゃ伝わらないぞ、ハニー。最後までどうしてほしいんだ? 言わないなら、ここで手入れはジ・エンドだ」

だめだ。途中で放置されるなんて絶対に困る。

私は観念してうなだれた。
「最後まで……剃ってほしい……です……」

「何を?」

「下の……毛を……」

カラ松くんがゴクンと喉を鳴らす。鼻息を荒くしながら私の足を掴んだ。

「フーンッ、ハニーはしょうがない子だな。オレに剃ってほしいと頼むなんて。いつのまにこんなイヤらしいガールになったんだ? 興奮するじゃないか……」

カラ松くんは血走った目で私の秘部を覗き込み、再び秘肉を指で引っ張る。ぐちゅっと愛液が垂れた。

「お望みどおり、残りも剃ってやろう」

またショリショリと音が響く。

「う……っ……んっ……」

冷たいカミソリの刃先が私の大切な場所を撫でる。押さえる指を器用に動かし、引っ張り具合を微妙に変えるカラ松くん。そのたびに身体は敏感に反応してしまった。


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