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《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第1章 彼はお医者さん【一松/医者松】


《愛菜side》


一松くんがゆっくりと聴診器を私の胸に当てていく。


どうしよう。胸の音を聴かれていたら、ドキドキしているのバレバレだよ……。


一松くんがまた聴診器を動かす。その時、手の甲が胸の膨らみに当たった。


「あっ」


思わず小さく声が出てしまい、慌てて口を手で押さえる。


一松くんが驚いた顔で見ている。やだ、変な女だと思われたに決まっている。


は、恥ずかしい……!!






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