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《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第30章 熱帯夜【逆ハー】


「愛菜ちゃんっ!? いいの!?」
慌てるトド松さんを無視して、ゴムを外すとパクンと咥える。

「あーー!! 愛菜ちゃんっ!」
トド松さんが絶叫した。

「おらおら、咥えるだけじゃなくてちゃんとクチュクチュしろよ? わかってるよなぁ?」

一松さんがペチペチと私の顔を叩く。完全にドSキャラのスイッチが入ってしまったみたいだ。こんな人だとは思わなかった。

「ん……」
私は舌を動かす。トド松さんの肉棒を口の中で転がすようにして。

「あぁっ! こんなこと……!! はぁうっ!」
トド松さんが嬉しそうに頬を緩める。

口をすぼめて、しごくように出し入れすると甘い悲鳴がまたあがった。

一松さんがニヤけながら、私の腰を掴む。
「下はおれが可愛がってやるよ……」

猫のような少しザラッとした舌が、私の秘部を這い回った。

「んっ……!」
思わず腰をくねらせると、トド松さんが私の頬を撫でる。

「愛菜ちゃん、こっちが止まってるよ〜! 頑張って!」

「んんっ!」

口に集中しようとしても、一松さんが舌の先をぐりぐりと蜜口にねじ込んできて無理……。

「愛菜ちゃん、一松兄さんの舌で感じてるの? えっちだね〜! でもまだこっちがお留守になってるからっ!」
トド松さんがくすくす笑いながら、私の頭を掴んだ。腰を動かし、口内をガンガンと突きはじめる。

「トド松、やるね……。じゃあ、おれもバックから……」

一松さんが落ちていたコンドームの袋を拾い、素早く装着する。

「待ってくれ、ブラザー! オレにもヤラせてくれ!」
カラ松さんが入ってこようとすると、一松さんは露骨に嫌な顔をした。

「クソ松はさっきヤッただろ……」

「でも我慢できないんだ!」

「どっちの口も塞がってるよ。特別に乳なら揉ませてやってもいいけどなぁ?」

「本当か!? センキュー、ブラザー!」

えー!? 私の意思は?


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