第6章 ドント・ストップ・ミー【おそ松】
や、やべぇ……。すぐに俺のあそこへ脳から司令が飛んでいく。『おっ勃てろ』って。いや〜、お兄ちゃん参っちゃう、体は正直だね。
そのまま、俺はあそこにテントを張りながら、夢中になって愛菜の唇に貪りつく。何度も何度も舐め回し、吸っては啄む。
互いの唾液が混じり合い、糸を引いた。さらに舐め回して顔を離せば、愛菜の唇がてらてらと艶かしく濡れ光る。
ハァハァと息を吐きながら、赤く濡れて、ぽってりと熟れた唇。いやらしく開いては閉じる。隙間からちらりと覗く白い歯。
まるで女のあそこみたいだな。いや、俺、DTだから実際は見たことないんだけどさ。
はぁ、今すぐその可愛いお口にチンコ突っ込んで、思いっ切り腰振りてぇ。
俺は再び愛菜の顔を引き寄せると、そのいやらしい性器のような唇にたまらず自身の舌を挿入した。
ヘッドホンから煽ってくるクイーンのおっさんたちの威勢のいい演奏。確か『Don't Stop Me Now』って曲だ。へぇ、『俺を止めんな』ってか?
興奮しきってるんだ。お前らにわざわざそんなこと言われなくたって、どうせ俺もう止まんねぇよ……。