• テキストサイズ

《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第28章 キミと浴衣で花火デート【おそ松/デート松】


「っ……」

触ってもいい? いい? いいよな? な? だめ?

なかなか手が出ない。嫌がられるのが怖い。


「んっ……んぅ……ん……」

綺麗な花火をバックに艶かしく息を漏らす俺の彼女。可愛すぎる。

花火の音を聞きながら、愛菜の口内に舌を差し入れた。甘い匂いととろける感触。自然と二人の舌は絡み合う。

はぁ、おくち気持ちいい。いっぱいチュッチュしてたら、お兄ちゃん、アソコ爆発しちゃいそう。だからもう、おっぱい触ってもいいですか? いいですね? 

俺はそっと浴衣の上から愛菜の胸に触れた。

「んっ……」
愛菜が震える。

花火が連続で打ち上がり、俺たちを照らす。ああ、たまんない、このシチュエーション。

気づいたら俺は彼女の胸を揉みしだいていた。

「あっ……や……おそ松くん……」

口を離した愛菜が潤んだ瞳で見上げてくる。興奮で俺の手はさらに加速する。

「愛菜、すっげー可愛い……」

また一つ花火が夜空を彩る。焦げたような夏の匂い。

彼女の浴衣の襟元から、そっと肌に触れた。滑るように手を入れると、柔らかい膨らみに指がぶつかる。 

「やっ……おそ松くん……えっち……」

もっと言って。俺はえっち。

誘われるように手を進める。ブラジャーの中に入った指が蕾に触れた。 

「っ……乳首……」

きゅっと摘むと、「あ……!」と声を上げる。

何度も摘んで、ちょっと引っ張って、指の先ですり潰して、少しずつ硬くなってくる蕾。  

「やん……おそ松くんっ、だめだよ……」

アソコが痛い。そんな声出されたら、俺、ほんとどうかなりそう。


/ 804ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp