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《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第27章 ぼくは紫陽花(あじさい)【十四松】


愛菜が声を上げる。

ぼくは丁寧に彼女の秘芽を何度も舐めた。秘芽の下の花園からはさらに愛液が溢れてくる。

掬い取って、ぐちゅりと指を挿し込むと、なんの抵抗もなく飲み込んだ。

チョロ松兄さんが寝返りを打って、ぼくたちのほうを向く。

一瞬、動きを止めるものの、兄さんが寝ているのを確認すると、ぼくは再び舐め始めた。

「あんっ……やぁあんっ……シコ松お兄さんがっ……起きちゃうっ……」

愛菜が恥ずかしそうにチョロ松兄さんから顔を反らす。その反応がたまらなくて、わざと大きな音を立てて、秘芽を吸った。愛菜が気持ち良さそうに震える。

「はぁっ……愛菜ちゃんっ……」

同時に指を動かすと、愛菜の声が大きくなった。

ぐちょぐちょと卑猥な音が部屋に響く。今、みんなが起きたら大変なことになるだろうな……。そう思うと余計興奮してくる。ぼくって、案外変態かも。

「あんっ……お兄さんっ……もっとぉ……」
甘えた声で腰をくねらせる愛菜。

僕はたまらなくなって、指を抜くとパジャマと下着を脱いだ。

「愛菜ちゃん……あの……いいっすか?」

ギンギンにタッティした肉棒を手に持つ。

「いいけど……バレないかな?」
不安そうにチョロ松兄さんに目をやる愛菜。

「大丈夫! 静かにやれば!」

根拠もないのについ自信たっぷりに答えてしまう。

それでも愛菜は信じたのか、頷くと自ら足を開いた。


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