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《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第27章 ぼくは紫陽花(あじさい)【十四松】


まずいよね……分かっている……。

隣のチョロ松兄さんをちらりと見る。背中を向けて起きる気配もない。

愛菜に視線を戻すと、期待に満ちた瞳でぼくを見ている。

こんなの……どうするかなんて、もう答えはとっくに決まっている……。

止まない雨。じっとりと浮かんでくる汗。

ぼくは愛菜の足を掴んで開くと、彼女の秘部に口をつけた。

愛菜の身体がビクンと跳ねる。ぼくは夢中で舌を這わせた。どこがどうなっているのかはよく分からない。ただ、ベチャベチャと柔らかい肉を舐める。

「あっ……ぁん……ン、ぁ……あぁんっ……」
愛菜が高い声で啼き始めた。

気持ちいいってこと……?

大きく舐めると、とろりと蜜が溢れてくるのが分かる。

ぼくに舐められて濡れてるのかな……もしそうなら、めちゃくちゃ興奮するんだけど。

「愛菜ちゃん……どこがいいの……?」

「どこって……」

「分かんない……教えて……」

愛菜の顔がみるみる紅潮する。

「そんなの……知らないっ」

「ぼく、初めてだから分かんない。愛菜ちゃんに気持ちよくなってほしい……」

「もうっ……」

愛菜は恥ずかしそうに目を逸らしながら、指で小さな突起に触れる。

「そこがいいのー?」

「うん……」

また、血が沸騰する。あの愛菜がぼくに向かって足を開いて、自分で秘芽の場所を教えてくれるなんて。

ぼくは迷わずその可愛い突起に食いついた。
 

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