第25章 おめでと♡サマー仮面【カラ松】
「ハニー、そんなことは聞いていない。何サマーかと聞いてるんだ!」
サマー仮面が私の臀部に手を回し、ぐっと引き寄せた。
「やぁああああんっ! ひゃ、ひゃく……まん……サマー……」
さらに奥深くまで挿入される。興奮と快感でおかしくなりそう。
「フッ、そうか。どうやらサマーが足りないようだな。もっと注入しなくては!」
サマー仮面が持ち上げた臀部を揉みしだきながら、激しくピストンを繰り返す。
「あんっ! だめっ! こんなのっ! また……またイッちゃう……!」
「ああ、何度でもイケばいいさ、ハニー! オレたちのサマーはまだまだこれからだ!」
広い海に浮かぶ誰もいない小さな島。その上で私たちは二人きり。晴れ渡った空の下で誰かに見られる心配も聞かれる心配もなく、私は裸で全てを開放する。
「あんぅ! やあぁっ! 来て! サマー仮面! 私もっ、イク、からっ……来て!」
「くっ! ハニー! イクぞ! うっ! イク!!!!」
サマー仮面の身体が痙攣すると同時に私も足をピンと張る。ビクビクと震えながら二度目の絶頂を迎えた。膣内でびゅくびゅくと痙攣しながら濃い白い欲をたっぷりと放出する仮面の男。
「サマー仮面……」
力尽きて倒れ込んできた恋人を私はぎゅっと抱きしめる。
「ハニー……大好きだ……」
耳元で囁くサマー仮面が愛おしい。
「うん、私も大好きだよ……。これからもずっと一緒だよ……」